手術

 先月後半に入って逆流性食道炎に対して食道噴門機能障害、食道アカラシア症、食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症の手術が続き、total 157例に至りました。現在まで前例に開腹移行はなく、無事に鏡視下で手術を完遂できたことはとても重要な事でありますが、手術の度にいつ開腹症例となるのかという思いでとても緊張度が増しております。
 逆流性食道炎に対してはToupet法を基本としておりますが、食道裂孔の大きなものや脚の脆弱な症例は専用のhiatal meshを使用する機会が増えております。
上記の手術は、私のlife workでもあり、特に先日のアカラシアのHeller Dor手術後の患者様は非常に喜ばれております。
 また先日の日曜日には、膵頭癌門脈浸潤に対する門脈合切膵頭十二指腸切除、肝細胞癌(S4・S5・S6)に対する中2区域切除等の難易度の高い手術を行いました。
 現在経過は良好でありますが、毎回難易度の高い手術は心身ともに消耗し、つまり自分自身を弱らせているのを実感する今日この頃であります。しかし外科医の性でしょうか、目の前に新たな患者あらば再び意欲が出るのも不思議であります。
 私も意欲の向上につながり、更に頑張りたいと思います。

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