年頭にあたってのご挨拶と茨城外科学会のご紹介について

 年頭にあたりましてご挨拶申し上げます。 
 旧年中は、皆様方には公私共に大変お世話になりました。
 昨年3/11に発生した東日本大震災により、未曾有の被害を受けた大変な1年でありましたが、何とか新しい年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご慈愛、ご指導、ご鞭撻のお陰と深く感謝申し上げる次第です。
 今年の干支は辰年ですが、「昇り竜」と言えば勢いがあり、調子がいいように聞こえますが、スタッフ一同、足元をすくわれぬよう地に足を付け、一つ一つ着実に精進して参りたいと、年賀にあたり心に刻んだ次第です。
 また、第229回茨城外科学会の当番幹事を授かりまして、大変名誉なことと思っております。お世話させて頂くからには、何とか盛況な会を開催したいと考えております。
 日程につきましては、場所の確保等も含めて、現在のところ7/7(土)、茨城県のほぼ中央にある石岡市が最善と考え、予定させて頂いておりますが、次回の茨城外科医長会の会議にてご承認いただき、決定したいと思っております。詳細が決まり次第追ってご報告いたします。是非とも多数の演題を賜りたいと存じます。
 今年は、昨年の大きな災害を糧に、より一層頑張る所存です。
 最後になりましたが、皆様の益々のご発展を心よりご祈念いたします。

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