茨城外科学会

6月28日(土)ザ・ロイヤルオーシャンゴルフ場にて
第218回茨城外科学会が行われ、当院より2演題発表しました。

演者 幕内幹男
演題 『食道アカラシア症術後、食道癌合併症例に対する一治験例』
演者 笹屋昌示
演題 『臨床経過より鏡視下手術に踏み切った閉鎖孔ヘルニアの一例』
今後も臨床と伴に学会活動を頑張っていきたいと思います。

茨城手術手技研究会

6月27日(金)センチュリープラザ石岡にて
第10回茨城手術手技研究会が開催され、茨城県全体として初めての会を石岡で開催しました。 
 今回、当番世話人として他の世話人の先生方の御協力を頂きまして、大変有意義な研究会となり私の想像以上に盛況でした。
 東京医科大霞ヶ浦病院 田淵崇文 教授・筑波大学  大河内信弘 教授
 筑波大学 佐々木亮孝 准教授 ・ 土浦協同病院  滝口典聡 先生
 茨城県立中央病院 永井秀雄 院長・水戸医療センター 小泉雅典 先生
 茨城西南医療センター 淀縄聡 先生 ・ 鉾田病院  横田広夫 院長
 牛久愛和病院 村瀬茂 先生 ・ 水戸済生会病院  斎藤英俊 先生
 水戸赤十字病院 内田智夫 先生・日製水戸総合病院 神賀正博 先生 

 その他多数、茨城県を代表する外科医の先生方に出席いただきました。

 本当に有難う御座いました。
 また、今回は第10回という事で特別講演を行いました。演者の昭和病院 院長 緑川武正先生は私の大学時代の一つ後輩ですが、大変な努力家で人並みはずれた手術の技術を身につけられ大変私も仲間として誇らしく思っております。同じ釜の飯を食った同門です。   
講演『大腸がんの多発性肝転移に対する一期的拡大肝切除及び二期的拡大肝切除
会場の多くの先生方と高いレベルのディスカッションができて本当によかったとおもいます。
九州から来て頂き有難うございました。。

 これからも茨城手術手技研究会の為に頑張ります。