第77回日本臨床外科学会

11月26〜28日 福岡にて第77回日本臨床外科学会が開催され、27日のビデオワークショップのセクションにて「噴門機能障害に対する3D鏡視下手術の有用性」を発表させて頂きました。沢山の質問を頂き盛況でした。
当院では、昨年5月に3D内視鏡システム」を導入後、150例を超える手術を行ってきました。今回、特に食道噴門機能障害に対する手術で有用であったので報告しました。
以前と違い新しい3Dシステムは、人の目に近い立体感が得られ、3Dの進歩は鏡視下手術に大きな変革をもたらすと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です