昨日今日と昼間は暑かった様ですね?

 本日は、75名の外来診察を行い、104例目となる腹腔鏡下噴門形成術(ラパニッセン)を施行しました。
これからスタッフと打ち合わせです。

 恒例となりました、幕内会夏祭り・山王祭「医療・介護の充実を願う」と題し今週日曜日(7/29)PM5:00〜幕内会あいあい駐車場にて開催します。さまざまなイベントを行いますので是非遊びにいらしてください[:晴れ:]
お待ちしております[:!:]

 また、当院のBeat to beat64列マルチスライスCTにて、冠状動脈疾患(狭心症や心筋梗塞)になりやすいといわれている方、
 ?血圧の高い方(高血圧症)
 ?コレステロール或いは中性脂肪の高い方(高脂血症)
 ?たばこを吸う方(喫煙)
 ?糖尿病の方
 ?太ってる方(肥満)
 ?尿酸の高い方(高尿酸血症)
 ?血縁に虚血性心疾患患者がいる方
 ?ストレスの多い方
是非、受けて頂きたい検査です。
 

9 Replies to “昨日今日と昼間は暑かった様ですね?”

  1. 私は35才先天性食道狭窄症です。26年間5ミリの食道で生活しました。どこの病院にいっても原因不明と言われ26才で初めて病名がわかりバルーン治療をして効果があらわれず、30才でレーザー切開術を行いました。5年間調子良かったのですが、再び狭窄が起こった感じがして昨日、地元の大学病院で内視鏡を受けました。今までの主治医が突然他界され、特殊な病気なため、地元には食道狭窄症の診察ができる医師を捜し出せず、レーザー切開の跡が、固くなっているため、バルーン治療は危険だと言われ、このまま食べ方を気を付けて食べるしかないと言われましたが、どうしようもない事なのでしょうか?突然のご質問大変失礼いたしました。

  2. 先天性狭窄にも筋線維性肥厚や気管迷入、先天性のGERD(胃・食道逆流症)に伴う瘢痕性狭窄などいくつか考えられるものがありますので、バルーン拡張術がはたして有効なのかどうかは、疑問なところもあります。一度、切開されておりますので、無理な拡張はやはり食道穿孔の危険性はあるかと思います。軽い内視鏡的拡張を時々やりながら生活をするか?狭窄部位によっては手術に踏み切るか、普段のQOLを考慮して治療方針を決める必要があると思います。できれば、一度受診してみてください。

  3. いきなり失礼します、医者ではないですが、私も同じ病気です、今は25歳です、小学生の時は覚えてないけれど、中学から、私の身体何か違うんじゃないかと病院に行きました、しかし貧血と診断されるだけで…高校生になった時、大きな病院に行き、食道狭窄だと言われ、バルーンをしました、その時の先生は先天性とは言わず、もうなんでも食べれますよと言って、再発の可能性は?と聞くと大丈夫、再発はしないでしょうと言われ、今思えばバルーンの後が潰瘍にならない様にする薬も何もなしでした、3年経ってまた症状が出て、違う病院に行き先天性か食道ウェブの可能性もあると言われ、鉄分を処方、しかし治らず、バルーンを定期的に受けて、先天性食道狭窄の粘膜タイプの珍しい症状の可能性が高いと言われました、今はマーロックスとタケプロン十五と鉄分飲んでます、普通に食事ができる人がうらやましいです、私ごとだけど、この病気に加え、卵と魚全般アレルギーで食べれないので、普通に食事ができるだけで世界が変わる気がします、もっと医学が発展して治る日が来る事を願ってます。

  4. コメント有難うございます!同じように食道狭窄症を頑張っている人が、この世にいて嬉しいです。食道狭窄症のつらさは本人しかわからないから。私はレーザー切開してから、食べ物が詰まってもすぐに落ちる傾向なので、なんとか15年間保育士としてハードな生活も送る事ができてます。でも一度は狭窄部に止まり、落ちる感じなので、潰瘍ができやすいので油断できないです。この前、薬が詰まり膨張して胃カメラで落とす事がありました。食道狭窄症とは一生付き合わないといけない病気ですが、めげずに頑張りたいと思います。何か食道狭窄症について教えていただけることがあればまたコメントください。

  5. 医者じゃないので内容は分かりませんが、内視鏡的マイクロ波凝固法やボツリヌス菌での治療法もあるみたいです、内容や狭窄の種類によって使えないみたいですが、私の主治医はステントはあまり勧めないと言っています、これからもブジーをやっての生活です、あの鈍痛にも慣れました、わたしも同じ内容の病気の人が居てくれて心強いです、もう少し早く病気が判明していればなんて思う日も多々ありますが、過ぎた事を思ってもしょうがないので、何とか頑張って治療受けてます、先天性食道狭窄の会なんて無いのかな?と思う時もあり、あるのなら同じ病気の人と交流したいです、子供に遺伝したりしないのか?などの不安もあります

  6. 私は赤ちゃんの時から噴水状態でもどし、小学校の時ももどし、何百もの病院で診察を受けましたが、神経の病気と言われ、狭窄している事に気付いてもらえず、バリュウムのんでも、きっと胃ばかり見てたんでしょうね!バリュウムは重いので、スムーズに落ちるんです。今までの誤診の医者を恨む事もないし、こんな身体に産んだ両親に恨む事もなく、ただ自分の身体がこれ以上悪くならないように・・それだけを考えて生きるようにしてます。小学生の子供二人のママですが、焼き肉等食べに行くと、子供のたべっぷりを見てるとうらやましいです。私なんか、塩タンなど、くろーしてかみくだいて、大丈夫かな?って不安を抱きながら最後飲み込む感じです。レーザー切開してからは、ずいぶん良くなりましたが、まだまだ不安だらけです。これをみた先天性食道狭窄症の方がたくさん、コメントをくださったら幸いです。でも先天性食道狭窄症ってほとんどの方が赤ちゃんの時に開胸手術されてますよね?!医者に気が付いてもらえず、生きてきた人は少ないと思います。

  7. 確かに小さい時に分かって手術ができれば良かったんですが、色々検査はした様ですが、食道だとは思われなかったのかも知れません、私も小さい時は食が細くて、吐いたりして親もだいぶ心配していた様です、病院にも連れて行くんですが、その当時住んでいたのが島国で、大きな病院に行くのは相当大変だった様です、精神的なものかもと、心療内科を紹介され、漢方を長い間飲んだ事もあります、私も親の事は恨んでなんかいません、後悔してるのは、片親の忙しそうな親に心配かけたくなくて、なかなか詰まりが酷くなっていると言い出せず中学まで黙ってしまい病院に行くのが遅れ余計心配をかけた事です、今の先生が言うには手術した所から狭窄が起る事もある様です、幼児期に手術しても狭窄になるのかは分かりませんが、もし幼児期に手術しても狭窄になるのなら、成人になっても同じ症状の人もいると思います、なかなか狭窄に気付かないままの人もいると思います、狭窄には色んな種類が有るみたいだから、一概には言えませんが、私も食道狭窄だと言われるまで、食道の病気って癌以外に有るんだと初めて知ったくらいだし、先天性の中にも種類があるみたいだし、それによりできる治療の種類も違うみたいです、私も結婚し息子が一人います、今の所吐いたり、食が細い事も無くプクプクしてます、狭窄とは関係が無いのですが、どんな運命なのかは分かりませんが、息子が生後六か月で結節性硬化症(プリングル症)と言う難病だと診断されました、本当に人生って何があるか分かりませんね、今は息子の症状と私の食道狭窄が酷くならない様に願っています。

  8. 皆様 アカラシアを含めた噴門機能障害による悩みを訴えられ、ブログにコメントを頂きまして有難うございます。
    お一人お一人の方にお返事を差し上げたい気持ちで一杯ですが、なかなか私も時間がなく、また、みなさまそれぞれ病態に差があり、病態に、充分ブログではお返事が不可能かと思われます。できれば当方に直接受診して頂ければ幸いです。

  9. 幕内さんに診てもらうのなら、場所は茨城でしょうか?今は子供が小さいので、近い所でブジーをしています、器具が通る今はブジーで頑張りましょうと言われています、今までバリウムと動脈瘤が無いかの血管造影、カメラでの組織検査をして粘膜の細胞が通常より少し多いと言われました、何回もブジーをしてるので、筋肉も少し厚くなってると言われました、食道ウェブかもと鉄分を半年以上飲みましたがカメラを飲むとまた狭くなっていました、先生には粘膜タイプの先天性の可能性が高いと思いますと言われてます、食道の真ん中辺りが狭まっている様です、一番狭くなった時は3〜4mmだと言われました、病名が分かり初めて治療した時にバルーンがギリギリ通ったから良いものの、もう少し狭くなっていたら、手術しかなかったから、早く病院に来なさいと言われました、今週末またカメラ飲みに行きます、今すぐに診察には行けませんが、行ける様になったら診察に行きたいと思います。お忙しい中、話を聞いてもらいありがとうございます

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